セゾンカードを解約する手続き方法と注意すべきポイント

セゾンカードを解約する手続き方法と注意すべきポイントについてまとめました。

セゾンカードを使わなくなって、解約手続きをしたい時がありますよね。

解約手続きをするにはどうすればいい？利用者が死亡した場合の手続き方法は？

残っている支払い、ポイントや年会費の返金についても、ぜひチェックしてください！

セゾンカードを解約する手続き方法

セゾンカードを解約する場合は、以下のいずれかで手続きしましょう。

• 電話
• セゾンカウンター

「電話」「セゾンカウンター」では、解約手続きの方法が異なります。

また、インターネットサービスの「Netアンサー」では、セゾンカードの解約手続きはできないので気をつけましょう。

では、それぞれの手続き方法について詳しく見ていきましょう。

電話で解約手続きする場合

電話でセゾンカードの解約手続きをする場合は、「インフォメーションセンター」に連絡しましょう。
（手元に解約するセゾンカードを準備しておく）

【インフォメーションセンター】
電話番号：0570-064-133
国際電話/IP電話：03-5996-1111または06-7709-8000
営業時間：24時間自動音声（オペレーター　9：00～17：00）
休業日：1/1

「インフォメーションセンター」に電話する時は、オペレーター対応時間にしましょう。

はじめに自動音声が流れるので、音声ガイダンスに従って操作してください。

オペレーターに繋がったら、「セゾンカードを解約したい」旨を伝えましょう。

セゾンカウンターで解約手続きする場合

セゾンカードの解約手続きをする場合は、「セゾンカウンター」でも可能です。

ただし、セゾンカウンターで解約手続きをする際は、以下のものを持参しましょう。

• 本人確認書類（運転免許証やパスポート等）
• 解約するセゾンカード

セゾンカウンターの場所や営業時間は、「セゾンカード公式サイト」で検索できます。

利用者が死亡した場合の解約

セゾンカード利用者が死亡した場合、解約手続きができるのは利用者の親族のみになります。

亡くなった利用者の親族の方は、「インフォメーションセンター」に連絡して解約を行いましょう。
（手元に解約するセゾンカードを準備しておく）

【インフォメーションセンター】
電話番号：0570-064-133
国際電話/IP電話：03-5996-1111または06-7709-8000
営業時間：24時間自動音声（オペレーター　9：00～17：00）
休業日：1/1

「インフォメーションセンター」に連絡する場合は、オペレーター対応時間内（9：00～17：00）にしましょう。

「インフォメーションセンター」に連絡する時は、オペレーターから確認のため亡くなった利用者の名前や生年月日などを質問されるので理解しておきましょう。

支払い（分割・リボ払い）が残っていたらどうなるの？

セゾンカードの解約時に支払い（分割・リボ払い）が残っている場合は、完済されるまで返済は継続します。

残った支払いについては、今までと同じで口座引き落としでの返済になります。

もしも、セゾンカードの返済金額を変更する場合は、「インフォメーションセンター」へ相談すると良いでしょう。

【インフォメーションセンター】
電話番号：0570-064-133
国際電話/IP電話：03-5996-1111または06-7709-8000
営業時間：24時間自動音声（オペレーター　9：00～17：00）
休業日：1/1

ただし、必ずしも返済金額の変更ができる訳ではないので理解しておきましょう。

ポイントはどうなるの？

セゾンカードを解約したら、貯まっていたポイントはすべて消失してしまいます。

ですので、ポイントの残高がある場合は、解約前に使っておくと良いでしょう。

また、セゾンカードを複数枚持っている場合には、永久不滅ポイントは合算されるので安心してください。

再入会したい場合はどうすればいいの？

セゾンカードを再入会したい場合は、セゾンカードの新規申し込み手続きをする流れになります。

そのため、セゾンカードの申し込みをすれば、再びカード会社の審査が行われます。

ですので、必ずしもセゾンカードの再入会ができる訳ではないので気をつけてください。

もし、セゾンカードの解約前であれば、事前に「インフォメーションセンター」へ相談しておきましょう。

【インフォメーションセンター】
電話番号：0570-064-133
国際電話/IP電話：03-5996-1111または06-7709-8000
営業時間：24時間自動音声（オペレーター　9：00～17：00）
休業日：1/1

年会費は返金されるの？

セゾンカードを解約した場合、残念ながら支払った年会費は返金されません。

年会費の返金についてはセゾンカードだけではなく、どんなクレジットカードでも年会費の返金は行っていません。

ですので、セゾンカードの年会費は、戻ってこないと考えておきましょう。

セゾンカードを解約する時の注意点について

セゾンカードを解約する時には、いくつか注意点があります。

知らずにセゾンカードの解約をしてしまうと、面倒な問題が発生する可能性があります。

ですので、セゾンカードを解約する前に、しっかり確認しておきましょう。

Netアンサーからは解約ができない

セゾンカードの解約は、インターネットサービスの「Netアンサー」では手続きできません。

「Netアンサー」自体の解約手続きはできますが、セゾンカードの解約手続きはできないので注意しましょう。

ですので、セゾンカードの解約手続きする時は、「電話」「セゾンカウンター」のいずれかで行いましょう。

ポイントは使っておく

セゾンカードのポイントが残っている場合は、早めにポイントを使っておきましょう。

ポイントが残ったままセゾンカードを解約すると、貯まっていたポイントは消失するので注意しましょう

ですので、セゾンカードを解約する前に、ポイントは使い切っておくと良いでしょう。

ETCカードや家族カードは使えなくなる

セゾンカードを解約した場合は、ETCカードや家族カードも使えなくなります。

ETC・家族カードは、セゾンカードに付帯したサービスです。

そのため、セゾンカードを解約すると同時に、セゾンカードのETC・家族カードが利用できなくなるので注意しましょう。

ほかのクレジットカードを作っておく

セゾンカードを解約する時は、ほかのクレジットカードを作っておきましょう。

先にセゾンカードを解約しまった場合、クレジットカードが発行できない可能性があります。

そうなると家族カードやETCカードが使えないなど、不便な状況になるのは避けたいですよね。

ですので、ほかのクレジットカードを発行後に、セゾンカードの解約手続きをすると良いでしょう。

月々の支払いがある場合は支払い方法を変更しておく

公共料金や携帯代といった月々の支払いをセゾンカードでしていた場合は、支払い方法を変更してきましょう。
、
支払い方法を変更しないと、滞納や延滞してしまう危険性があるので注意してください。

ですので、セゾンカードを解約する前に、支払い方法の変更手続きをしておきましょう。

まとめ

• 解約する場合は「電話」「セゾンカウンター」のいずれかで手続きする
• 利用者が死亡した場合は親族が「インフォメーションセンター」に電話して手続きする
• 支払いが残っていたら完済するまで返済は継続する
• 貯まっていたポイントは解約するとすべて消失する
• セゾンカードを解約しても年会費は返金されない
• 再入会する場合は再びセゾンカードの新規申し込みする

セゾンカードの解約手続きは、「電話」または「セゾンカウンター」で行いましょう。

もし、利用者が死亡した場合は、親族が「インフォメーションセンター」に電話して解約手続きをしてください。

また、何も知らずにセゾンカードを解約してしまうと、面倒な問題が発生する可能性があります。

ですの、セゾンカードの解約する前に、しっかり注意点を確認しておきましょう。

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