東急カードで増額できない理由と断られた時の対処法についてご紹介します。
増額の申し込みをしたのに、なぜか東急カードから断られてしまった方も少なくありません。
どうして東急カードを増額ができないの？断られた時はどうすればいい？
増額審査のチェック項目や審査に通るコツについても、ぜひチェックしておきましょう！
東急カードの増額ができない理由について
ここでのポイント
- カード発行から期間が短い
- 利用実績を少ない
- 返済遅れをした
- 返済能力が低くなった
- 他社の利用状況による影響
東急カードの利用枠を増額できない理由は、1つだけではありません。
- 新規申し込みから日が短い
- 利用実績が不足している
- 返済に遅れたことがある
- 以前よりも返済能力が低下した
- 他社の利用状況による影響が生じた
あなたの状況によって、増額できなかった理由は違ってきます。
では、1つずつ詳しく見ていきましょう。
新規申し込みから日が短い
東急カードを発行してから6ヶ月経過しないと、残念ながら増額手続きを受け付けてもらえません。
また、新規申し込みしてから6ヶ月間は、「信用情報機関」に記録が残ってしまいます。
利用枠の増額を申し込しても、カード会社の審査に落とされてしまいます。
東急カードが加盟している信用情報機関
・CIC（株式会社シー・アイ・シー）
・JICC（株式会社日本信用情報機構）
利用実績が不足している
東急カードの利用実績が不足している場合は、増額されない場合があります。
東急カードの増額には、「カードの利用実績」が大事になります。
そのため、ほとんど東急カードを使っていない状況であれば、審査に通らない可能性が高いです。
返済に遅れたことがある
東急カードの返済を一度でも遅れたことがあると、増額するのは困難になります。
東急カードの増額には、「返済状況」も大事になってきます。
返済に遅れたことがあれば、カード会社に「お金にだらしない」と判断されるため審査に落とされる場合があります。
以前よりも返済能力が低下した
以前より収入が減っている場合は、東急カードの増額ができない場合があります。
東急カードの増額には、「安定した余裕のある収入」も大事になってきます。
以前よりも収入が減った状況で増額を申し込めば、「お金に困っている」とカード会社に判断されます。
また、転職がしたばかりの時には、「収入が安定していない」と判断されるため審査に落とされる場合があります。
他社の利用状況による影響が生じた
他社の利用状況によって、東急カードの増額ができない可能性があります。
東急カードの利用に問題がなくても、「他社の利用状況」による影響が生じる場合があります。
東急カード以外のクレジットカードやカードローンなどで「利用額が多い」「返済に遅れたことがある」など、利用状況に問題があると審査で落とされてしまいます。
増額を断られたら、もう増額を申し込みできないの？
ここでのポイント
- 増額を断られても再び申し込みできる
- 再び申し込みする時は半年以上空けてから行う
東急カードから増額を断られた場合であっても、再び申し込みすることが可能です。
ただし、短期間での再申し込みは絶対にやめましょう。
増額の申し込みした記録は6ヶ月間、「信用情報機関」に記録が残ってしまいます。
なので、増額の再申し込みをしたい時は、半年以上空けてから行いましょう。
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増額審査でチェックされる項目
ここでのポイント
- 収入
- 利用実績
- 返済実績
- 他社の利用状況
- 年齢
- 居住年数
- 居住形態
- 家族構成
- 職種
- 勤続年数
東急カードの増額審査では、上記の項目がチェック対象になります。
「利用状況」「返済状況」は、増額審査において「増額する・しない」を判断する大事なポイントです。
そして、東急カードのみならず「他社の利用状況」も、増額審査のチェック項目に入るので気をつけておきましょう。
増額審査を通過するためのコツ
ここでのポイント
- 希望額を控えめにする
- 利用実績をつくる
- 絶対に返済に遅れない
- 他社の利用額を減らしておく
- 勤続年数を積み上げる
東急カードの増額審査を通過するためのコツは、上記のようになります。
軽い気持ちで申し込むと、増額審査に落ちてしまう方も少なくありません。
再び東急カードの増額を断れてないためにも、増額審査を通過しやすい状況にしておくことが大事です。
まとめ
東急カードの増額を断れる理由は、以下のとおりです。
- 新規申し込みから日が短い
- 利用実績が不足している
- 返済に遅れたことがある
- 以前よりも返済能力が低下した
- 他社の利用状況による影響が生じた
増額を断れて、すぐの申し込みは「お金に困っている」と判断されるため審査に落ちる可能性がとても高いです。
増額の再申し込みをするなら、半年以上空けてから行いましょう。
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